紅彩ぐい呑(割引15%OFF)
シンプルなフォルムのぐい呑で、釉薬は辰砂釉を独自に改良した半マット系のものを掛けています。辰砂本来の真っ赤な物と違い、ピンク系の色合いで半マットな釉調が少し落ち着いた感じに仕上がっています。触った感じもつるっとしていて、手になじみます。通常の焼成方法では焼成できないため、数の少ないおすすめの一品です。
通常価格12100円ですが、15%割引で10285円でご奉仕します。
桐箱付/6.5×5(㎝)
シンプルなフォルムのぐい呑で、釉薬は辰砂釉を独自に改良した半マット系のものを掛けています。辰砂本来の真っ赤な物と違い、ピンク系の色合いで半マットな釉調が少し落ち着いた感じに仕上がっています。触った感じもつるっとしていて、手になじみます。通常の焼成方法では焼成できないため、数の少ないおすすめの一品です。
通常価格12100円ですが、15%割引で10285円でご奉仕します。
桐箱付/6.5×5(㎝)
この酒器カップは、虫明伝統の天然松灰を基調とした灰釉を掛けています。若草色のおとなしい色合いです。正面には青白い乳濁釉と緑色の織部釉が流れ、アクセントになっています。焼酎やビール、水割りなど、幅広くお使いいただけます。
画像はサンプル品です。手作りのため多少の形やサイズ、色合いの違いがある場合がございます。
通常価格6050円ですが、15%割引で5142円にてご奉仕させていただきます。
紙箱/8.8×9(㎝)
雑木灰を主原料とした釉薬を掛けています。中心に向かって透き通った透明の釉薬が溜まり、貫入(かんにゅう)と呼ばれる釉薬表面の細かいヒビが複層して入り、光が乱反射してキラキラ輝いて見えます。素地は色土を練り込んだマーブル状の模様が透明な釉薬で柔らかな色合いになっています。見ても使っても楽しい盃です。高台内(底)に若干の切れた部分があります(画像をご参照ください)。切れがありますが、お使いいただく分には全く問題ありません。切れがあるので、紙箱にて格安にしてお求めいただけます。
通常価格18700円ですが、70%特別割引で5610円でご奉仕します。
紙箱/10.3×2.7(㎝)
虫明伝統の灰釉を掛けています。深みのある窯変(ようへん)と呼ばれる若草色と枇杷色が入り混じった色合いになっています。窯変は窯焚きの際に、松木の煙が釉薬表面によく当たると化学変化を起こして若草色に、あまり当たらないと化学変化を起こさずに枇杷色に発色します。1本の釉薬でこのように変化する面白さがこの茶盌にはあります。それゆえ、似た雰囲気の作品はあっても、まったく同じ作品はできません。茶盌全体に細かい貫入(かんにゅう)と呼ばれる釉薬表面のヒビが入り、いい景色になっています。この茶盌は枇杷色のウエイトがやや多めの窯変物です。
通常143,000円(税込)ですが、9/8まで限定35%割引92,950円(税込)にてご奉仕させていただきます。
桐箱付/13×7.5(㎝)
虫明伝統の天然松灰を基調にした灰釉を掛けています。若草色と枇杷色(びわいろ)が入り交じった窯変(ようへん)と呼ばれる色合いになっています。窯変は950度から窯の中に松木の煙を充満させて、煙のムラができると釉薬に煙がたくさんあたったところが化学変化を起こして若草色に、当たっていないところが枇杷色に発色するものです。煙の作用により自然に色づいた神秘的な変化は実に面白く、正面には青白い乳濁釉がごくわずかに掛かり、器全体に大小の貫入(かんにゅう)と呼ばれる釉薬表面のヒビが入り、重厚感があります。中々とれない「窯変物」です。
桐箱付/12.8×7(㎝)
虫明を代表する水指です。全体が深みのある若草色で、上部は四方に変形させ、底に従って円形となっています。また、狂言袴の紋が四方に施されています。蓋は持ち手が長方形に切り取られた2つのパーツで出来ていて、大きな特徴です。四方の形は、成形していく時に蓋がうまく合うように四隅の角を均等に形作る必要があり、変形させる時にも乾燥具合や力の入れ加減を均一にする必要があります。そうしないと、素焼や本焼で歪みが生じて作品にならないため、細やかな手作業と高度な技術、経験、さらには日数が必要とされます。そうした中で生まれた作品が本作です。
桐箱付/14.3×14.3×16.9(㎝)