お茶を一服

頂いたお菓子でお抹茶を頂きました。

 

 

求肥でできた梅の形の主菓子は、梅雨の季節にぴったりで、鉄釉幾何文のお皿にもよく映えます。

 

 

抹茶茶碗は、雑木灰を主原料とした釉薬を掛け、中心に向かって透き通った黄緑色の釉薬が美しく、木々の緑を感じさせます。

 

 

お抹茶を飲みきったあとに見える底や外側の釉の流れと色合いが楽しめます。

 

茶盌 灰釉彩貫入茶盌(黒井博史 作)

皿 鉄釉紅彩幾何文組皿(黒井博史 作)