灰釉彩貫入練込茶盌 New!
素地は3種類の色の違う土を練込にして、マーブル模様を作り出しています。釉薬は独自に研究した透明で少し白い乳濁調のもので、口縁から熔けて流れて、真ん中に溜まって貫入(かんにゅう)と呼ばれる釉薬表面のヒビが複層して入って、宝石のようにキラキラ輝いています。外側は虫明伝統の松の灰を基調とした灰釉を掛けていて、伝統と現代の両方の雰囲気を取り込んだ新しい茶盌です。平茶盌のようなフォルムですが、年中使えるように少し立ち気味に作っています。
桐箱付/15.5×6.6(㎝)
素地は3種類の色の違う土を練込にして、マーブル模様を作り出しています。釉薬は独自に研究した透明で少し白い乳濁調のもので、口縁から熔けて流れて、真ん中に溜まって貫入(かんにゅう)と呼ばれる釉薬表面のヒビが複層して入って、宝石のようにキラキラ輝いています。外側は虫明伝統の松の灰を基調とした灰釉を掛けていて、伝統と現代の両方の雰囲気を取り込んだ新しい茶盌です。平茶盌のようなフォルムですが、年中使えるように少し立ち気味に作っています。
桐箱付/15.5×6.6(㎝)